IQOS(アイコス)、プルームテックなどでお馴染みの加熱式タバコ市場に独自の戦略で挑み、徐々にその認知度を高めている「glo(グロー)」。
その中でも、アイコスに迫る喫味を味わえると話題のグローハイパー(glo Hyper)の魅力や購入場所、おすすめのフレーバーまでご紹介します。
グローハイパー(glo Hyper)とは？
ブリティッシュ・アメリカンタバコ・ジャパンが販売する加熱式タバコです。
ブリティッシュ・アメリカンタバコは「ケント」や「ラッキーストライク」などの銘柄で有名ですね。
アイコスが本体ホルダーとチャージャーに分かれているのに対し、グローハイパーは「オールインワンモデル」なので、これ一台とタバコスティックだけで喫煙できるところが魅力です。
ボタン操作もシンプルなワンクリックで、洗練されたデザインも人気の秘密です。
従来のグローとの大きな違いは、まず専用のタバコスティックが、ひとまわり「太く」なりました。
これによりたばこ葉の内容量が30％増え、吸いごたえを上げることに成功しています。
また、「グロープロ」から受け継いだ、高温高速加熱「ブースト機能」も搭載されています。
簡単、おしゃれ、そしてなんといっても「低価格」これがグローハイパーの魅力でしょう。
グローハイパー(glo Hyper)の価格は？コンビニで購入できる？
グローハイパー(glo Hyper)本体の価格
ここがグローの独自戦略と言われるところなのですが、とにかく本体が低価格なのです。
おそらく、まずはデバイスを手に取っていただき、気に入ってもらえれば、あとはタバコスティックの方で売り上げを伸ばせるという戦略なのだと思いますが、それにしても安いです。
グローハイパーの希望小売価格はなんと980円です。
ライバルである加熱式タバコのアイコスは、アイコス３マルチが4,980円、アイコス３DUOで6,980円。
JTが販売するプルーム・エス2.0でも3,980円なので、驚異の低価格を実現しています。
さらに驚きなのは、グロー公式サイトでの販売価格は480円、ワンコインで購入できてしまいます。
グローハイパー(glo Hyper)用のタバコスティックが480円～500円なので、ソフトとハードがほぼ同価格という信じられない価格設定です。
グローハイパー(glo Hyper)は全国の主要なコンビニエンスストアで購入できます。
タバコスティックの話題が出たので少しグローハイパー(glo Hyper)の専用タバコスティックについて紹介します。
グローハイパー(glo Hyper)の専用タバコスティックの価格
現在グローハイパーで使用できるタバコスティックは18種類。
その内訳は、「neoスティック」11種類、「KENTスティック」5種類、「KOOLスティック」2種類です(期間限定商品を含む)
neoスティックの価格だけが500円で、KENTスティックとKOOLスティックは480円です。
吸いごたえなどに違いはあまりないので、フレーバーの好みにもよりますが、ランニングコストを抑えたいかたには、KENTスティックとKOOLスティックがおすすめです。
グローハイパー(glo Hyper)の専用タバコスティックの口コミ評価
低価格で吸いごたえもある「グローハイパー(glo Hyper)の専用タバコスティック」ですが、ネット上の口コミはどのようになっているのでしょうか？
気になる評価をいくつかピックアップします。
良い口コミ
- かなり満足できる吸いごたえになっている
- 他の製品や、初期型とくらべて使いやすくなった
- デザインとサイズ感が気に入っている
- 連続で吸えるのが良い
悪い口コミ
- 本体が熱くなりやすい
- 満充電で20本吸えると書いてあるが、実際はそこまで吸えない
- 掃除がしづらく、面倒
- 蒸気が熱く、舌を火傷した
初期のグローとくらべ、進化しているという意見が多く見られたいっぽうで、初期から問題視されていた「掃除のしづらさ」が課題として残っているという結果になりました。
付属の専用ブラシで掃除するのですが、それだけでは落としきれない汚れが残ってしまうという意見が多いようで、改善が望まれます。
全体的に見れば、低価格で吸いごたえのあるグローハイパーは、欠点こそありますが、ユーザーの満足度は高いようです。
グローハイパーの新モデル「グローハイパープラス」もおすすめ！
グローハイパーの登場から一年を待たずして発売された「グローハイパープラス」
ここまで「グローハイパー」を紹介してきたので、「結局どっちがいいの？」
となってしまうかもしれないので、グローハイパー(glo Hyper)との違いを紹介します。
グローハイパー(glo Hyper)との大きな違いはひとつです。
「ブースト機能」の最高温度が、グローハイパーは260度ですが、グローハイパープラスは270度と「10度」だけ上がっています。
このことによって、ブースト機能を使用した時の吸いごたえが増し、満足感が得られます。
ただ、大きな違いはこの点だけなので、グローハイパーのブースト機能を使用していない、あるいは使う予定がない人は、あえて乗り換える必要はありません。
カラーを自分好みにチェンジできることもグローハイパープラスのセールスポイントなのですが、こちらも興味がないというかたは、グローハイパーで十分でしょう。
参考までに、グローハイパープラスは、本体カラー4種類、パネルカラー6種類を自由に組み合わせられるので、そのカラーバリエーションは24種類となります。
公式サイト上で自由に組み合わせて、視覚的に確認できるので、購入の際は公式サイトでご自分のイメージに合ったデバイスを作成してみてください。
グローハイパー(glo Hyper)の専用タバコスティック購入場所まとめ
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ニューデイズなどの主要コンビニや、たばこ販売店などで取り扱われているので、思い立った時にいつでも購入できるのがグローハイパーの強みでしょう。
ネットショッピングでは、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場などで購入できます。
公式サイトでのグローハイパー本体キットの価格は480円とコンビニよりも安いのですが、送料がかかってしまうのがネックです。
送料は本州一律570円ですので、これだとコンビニの価格を越えてしまいます。
ただし、公式サイトでは度々、送料無料キャンペーンをやっていた実績がありますので、一度のぞいてみることをおすすめします。
公式サイトで購入の際は、会員登録(無料)が必要になります。
証明写真などを送らなければならず、手間はかかりますが、一度登録しておくと、ポイントをためて景品と交換出来たり、
お得なキャンペーン情報が届いたり、サポートも受けられるので、会員登録だけでもしておくことをおすすめします。
少し前はコンビニでの価格設定が高かったのですが、今は980円という低価格なので、購入するだけならば、すぐに手に入るというメリットも考慮して、コンビニを候補にしても良いでしょう。
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