【電子タバコ】ジョイテックeGo AIO(イーゴエーアイオー)の使い方や口コミをまとめました

電子タバコ(VAPE)デビューをするならこれ!初心者でもわかりやすく、VAPEの醍醐味も十分味わえてスターターキットも安価なジョイテックeGo AIO(イーゴエーアイオー)をご紹介します。

ジョイテックeGo AIOは、人気の電子タバコスターターキット

ひとくちに「VAPE」と言っても世の中には相当な数の商品が出回っていて、初めVAPEを選ぶ時にどれを買ったら良いのかわからない…私にも経験があります。

 

クリアロマイザーと呼ばれるタイプが初心者におすすめなのですが、eGo AIO(イーゴエーアイオー)もこのタイプに属します。コイルを装着して、タンク部分にお好みのリキッドを注入するだけの簡単設計で、難しいことはなにもありません。


初心者用と聞くと、なにやら上級者用と味も違ったりするのかと思いますが、eGo AIO(イーゴエーアイオー)は上級者も納得の味わいで、その手軽さから「サブ機」としてVAPE愛好者の間でも人気です。

それでは使用方法を詳しく説明していきます。

ジョイテック AIO(イーゴエーアイオー)の使い方を解説

組み立ては同梱の説明書を見て組み立てましょう。英語で書かれていますが、パーツが少ないのでわかりやすいと思います。

トップキャップの外し方に少々くせがありますが、下に少し押さえつけながら回すと外れます。閉める時も同様です。これは「チャイルドロック」という仕様で、子供が間違えて開けてしまったりしないように、このような構造になっています。

 

キャップを外したらタンク部分にリキッドを入れるのですが、半分ほどで止めるようにして、満タンまで入れないように注意してください。実際にキャップを閉めるとコイルがリキッド内に沈み込むので、その分カサが増します。半分くらいというのはそれを考慮しての適正量ですので、リキッドでベタベタになりたくなければ守りましょう。

 

初めて使用するコイルの時は、リキッド注入後、セッティングしてから5~10分ほど置いてください。これはコイル内のコットン(リキッドを吸収する綿)にリキッドを良く染み込ませるためで、これをしないとコイルの焦げ付きの原因になります。

 

充電が完了したら電源を入れるのですが、電源の入れ方はパフボタンを素早く5回クリックします。
これはほとんどのVAPEに共通する電源の入れ方で、バッグの中などで誤って電源が入らない為の仕組みです。電源のオフも同様に5回素早くクリックします。

 

電源が入ったら、パフボタンを押しながら、発生した蒸気を吸い込みます。ドリップチップ(吸い口)を口につけてからパフボタンは押してくださいね。押しっぱなしで口に近づけてくるとかなり蒸気が熱くなっていて、むせる原因になります。

ジョイテック AIO(イーゴエーアイオー)の口コミ・評判

eGo AIOのネット上での口コミ・評判を一部抜粋して紹介します。
良い評価と悪い評価をピックアップしますので、購入の目安にしてください。

 

良い口コミ・評判

  • シンプルで使いやすい
  • 思っていたよりも爆煙
  • 液漏れ(リキッド漏れ)がなくて良い
  • デザインがかっこいい!

 

いまいちな口コミ・評判

  • 説明書がわかりづらい
  • 吸い口が熱くなりやすい
  • 耐久性が不満

 

やはり、シンプルで初心者でも使いやすいという口コミが目立ちました。VAPEデビューにはうってつけの製品かと思います。

悪い評価は、説明書が英語なのでわかりづらいというのがいくつか見られました。全般的には普通~良い評価が半数以上を占めている印象ですが、ご自身で購入ショップの口コミなども参考にすると良いでしょう。

eGo AIO(ジョイテック)のコイルやドリップチップの注意点

初めてのコイルを使用する時はセットしてから5~10分待つという注意点に加え、もうひとつ、新品のコイルを使うときのコツがあります。クリアロマイザータイプのVAPE全般でやった方が良いとされているものです。

 

単純なのですが、新品のコイルのコットン部分に直接リキッドを数滴染み込ませてください。これでより早くコットンにリキッドを吸収させることができ、焦げ付きを防ぐことが出来ます。

 

次にドリップチップの話をします。吸い口の部分のことですが、eGo AIOのスターターキットにはドリップチップが2種類付属しています。最初から取り付けてある方がスパイラル型ドリップチップといって、中が螺旋状の構造をしています。

 

これは、蒸発しきれなかったリキッドがコイル上で沸騰した時に「パチッ」と口の中に跳ねてくること(スピッドバックと言います)があるのですが、それを防ぐためにこのような形に作られています。

 

もう一つ付属しているのはストレートタイプのドリップチップで、こちらはダイレクトに蒸気を取り込み、深く味を楽しむのに適しています。お好みで選んでください。

 

別売でプルームテックのタバコカプセルが装着できるドリップチップもありますので、タバコとして楽しみたい方はそちらも検討してみてはいかがでしょう。

まとめ

eGo AIOは発売されてからずっと人気を保っているロングラン商品です。VAPEの世界は「沼」と言われるほどハマれば深いのですが、初めてのVAPEにeGo AIOはおすすめできる製品のひとつと言えます。

そのシンプルさと、使いやすさ、スターターキットの価格設定も魅力ですし、カラーバリエーションも豊富で、限定カラーなども発売され、まだまだ売れ続けている現役のVAPEです。

 

ちなみにeGo AIOのスターターキットに付属しているコイルの抵抗値は0.6Ωですが、別売で他にも1.0Ωと1.5Ωがあります。Ω数が上がれば、蒸気の量が減りますが、リキッドの味わいは濃くなっていくと思ってください。

 

このように、コイルをチェンジしてみたりするのもまたVAPEの醍醐味です。まずはここからVAPEに馴染み、好みのリキッドを探す楽しみや、コイル、ドリップチップの違いで味がどう変わっていくのかを試したり、あなたもVAPEの「沼」にハマってみませんか?

 

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