パルファン（Parfum）のメリット・デメリットを紹介！効果や健康への害も調査

2020年4月に施工された改正健康増進法により、飲食店やパチンコ店といった屋内での喫煙が厳しく規制されました。
吸う場所や時間だけでなく健康意識にも大きく変化をもたらし、以前に増して喫煙者はどんどん減っていっています。

その中で最近注目されているのが電子タバコ「VAPE」です。紙巻きタバコ、iQOSやgloなど加熱式タバコとは違い、健康を意識した第3の選択肢として注目されています。

今回は特に注目されている最新型電子タバコPerfum（パルファン）についてメリット・デメリットを交えてご紹介します。

話題のVAPE、人気のParfum（パルファン）とは？

VAPE（ベイプ）とは、「リキッド（液体）を熱して発生する蒸気を楽しむアイテム」です。形も様々あり、フレーバーが豊富に揃っているリキッドから選ぶことができます。その時の気分に合わせて楽しめることができます。

この「Parfum」は、

・ニコチン・タールがゼロで、健康的。
・持ち運びしやすい。
・メンテナンス不要。
・５種類のフレーバーを展開。

といった、手軽に始めやすいスティック型VAPEとなっています。
また、こちらは使い捨てタイプのため、カートリッジ１本吸い切ればそのままゴミ箱に捨てて大丈夫です。VAPEによくあるタイプとして、リキッドを入れるタンクを毎回掃除する必要がありますが、Parfumは掃除不要で、メンテナンスの煩わしさはありません。

Parfum（パルファン）のメリットやデメリットとは

ここではメリット・デメリットを紹介します。

【Parfum（パルファン）のメリット】
１. １箱でタバコ６箱分のコストパフォーマンス！

Parfumはすでにカートリッジが入っており、すぐに使えます。カートリッジ１本で約３００回前後、タバコ６箱分に相当します。加熱式タバコのように本体の購入が必要ですが、これは初期費用がないため、すぐに始めたい方にはおすすめです。

２. タバコの匂いは無し、口の中すっきり

Parfumはタバコ葉を一切使用していません。そのため、タバコ葉に含まれるタールは特有の臭い、色素沈着などの心配がありません。Parfumはニコチン・タール不使用のため、口臭、歯の黄ばみを心配せず使うことができます。
特にホワイトニングを検討される方が多い女性にも、安心してお使いいただけます。

３. 喉にガツンとくるキック感でタバコ並みの吸いごたえを楽しめる

Parfum（パルファン）は、電子タバコながらも加熱式タバコに負けない爆煙を楽しめると好評です。喉にガツンとくるキック感は、今まで他の電子タバコで物足りなさを感じていた方にも満足していただけます。

＞＞Parfum公式ページはこちら

【Parfum（パルファン）のデメリット】
１.買える場所が限定される
以前は電子タバコ専門店、通販での販売が多かったのですが、最近ではコンビニでも置いてある店舗が少なくありません。
ただ、Parfumは公式ホームページからのみの購入となり、少し不便に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

２. ニコチン・タール０なので喫煙者には物足りなく感じるかも
上記の通り、Parfumはニコチン・タールがゼロなので、普段からニコチン入りの紙タバコをしっかり吸われている方には少し物足りないと感じるかもしれません。

パルファンは禁煙目的で使わないという方でも、減煙目的、口寂しい時などサブで１つ持っておき、その時の気分で変えてみるというのはアリです。